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SEOアクセス解析ツール で、自サイトの状況が把握できたら、次は実際にSEO対策を行っていましょう。
SEOTOOLSリファレンスでは、SEO対策を行う上で欠かすことの出来ない用語を解説すると共に、具体的な手順やポイントなどをご紹介致します。

ドメインを取得する

サイトを起ち上げる際に最初に必要となるものがドメインです。
ドメインとはサイトの住所のようなものであり、これがなくてはウェブサイトにアクセスできません。

プロバイダーから提供される無料のホームページスペースやブログサービスを利用すると、 「http://www.example.com/~seotools/」「http://seotools.example.com/」 といった形でアドレスが提供されますが、ここではオリジナルのものが作れる独自ドメインをお勧めします。

【独自ドメインのメリットとは】

  1. 企業名、商品名、サービス名をドメイン名にすると、ユーザーに覚えてもらいやすい。
  2. 取得したドメインは自分のホームページは勿論、メールアドレスにも使用できる。
  3. プロバイダやサーバの移転を行っても、サイトのURLやメールアドレスを変更する必要がない。

独自ドメインのメリットは多々ありますが、中でも「1.」はSEOを行っていく上でも重要な意味を持ちます。
独自ドメイン名自体も検索エンジンのキーワード検索対象になりますので、サイト内キーワードと関連のあるドメイン名を設定すれば検索エンジン利用者の目にも止まり易くなります。

ドメインを新規に取得したばかりでは多数のサブドメインサイトに埋もれてしまい、検索エンジンからの評価は低くなりがちです。
しかし継続的に更新・SEO対策をすることで、様々な評価を上げていくことが可能です。

独自ドメイン取得は安定した長期運営に繋がり、高い結果を得るための第一歩です。

サーバーを用意する

独自ドメインを取得したら、次はウェブサーバが必要になります。
各自で構築することも可能ですが、ウェブサーバを自分で管理・運営するのはメンテナンスやセキュリティ対策など、難しい作業が多く、また手間もかかり大変です。サポート体制の整ったレンタルサーバを利用するのが効率的と言えるでしょう。

各運営会社が提供するレンタルサーバは、プランやサービス内容が複数あります。
それぞれ使用できる機能が異なりますので、あとになって「使いたかったサービスがない!」ということがないように、あらかじめ「企業(個人)ホームページを作りたい」「本格的なECサイトを立ち上げたい」などの目的に合わせたサーバを選ぶようにしてください。

それぞれのサイトのテーマに合わせたサーバ選びのポイントをご紹介します。

(1) 基本的な機能
  • CGI
  • DB(データベース)
  • スパムフィルタ
  • SSL(データ送受信暗号化)

上記の4つは、まず視野に入れると良いでしょう。どのようなサイトにもほぼ必須の機能です。
サイトを運営する上でCGI、DBの使い道は多いです。またスパムフィルタ、SSLは安全なサイト管理に役立ちます。

(2) ECサイトなら
  • 基本的な機能
  • ショッピングカート機能
  • クレジットカード決済システム

メールフォームでのやりとりで通販を行うのは非効率的だと言えます。
ECサイトを運営するには、カート機能とカード決済システムの搭載は必須でしょう。
これらの準備が可能なサーバを選ぶようにしてください。

(3) それ以外にも
  • 管理できるメールアドレス数
  • マルチドメインの可否
  • サブドメインの可否
  • サーバ容量5GB以上

これは必須というわけではありませんが、気にしておくと便利な条件です。
特にサーバ容量に関しては、サイトが発展するに従ってページや機能を増やしたりと、必要な容量は増える一方です。後で足りなくて困るということがないよう、ある程度余裕を持って選ぶと良いでしょう。

次にサーバの機能とは別になりますが、サーバを選ぶ上で気にかけておいた方が良い項目を説明します。
サーバの運営・管理を行っていくにあたって必要なポイントです。

サポートの重要性

レンタルサーバの場合は、特に詳しい知識や技術がなくともサービス会社が安定してサーバを運用してくれますが、不慮のトラブルや障害が起こらないとは限りません。

例としてECサイトやアフィリエイトブログの場合を考えてみましょう。

サーバに障害が起こりサイトにアクセスできなくなってしまうと、その間の収益が失われるのはもちろんですが、せっかく検索エンジンから訪問してくれたユーザのアクセスをも取り逃がしてしまうことになります。

SEOの観点からも、クローラーが巡回してきた際にサーバがダウンしていれば、インデックスされず検索結果にも反映されません。

どのようなサーバでもこのリスクはゼロにすることはできません。
だからこそ、サーバのサポート窓口が夜間や休日でも受け付けているのか? 電話でのサポートはあるのか? 迅速に対応してもらえるのか? といった項目は重要なサーバ選びのポイントとなるのです。

転送量

転送量とは、サーバから呼び出されるデータ量のことです。
サイトにアクセスしたり、メールを送受信した場合、サーバとクライアントPCでデータのやり取りが行われます。
この際に移動するデータの量を転送量と言います。

画像を多用したり、phpなどで動的なページを生成しているサイトでは、PVに対して転送量は多くなりがちです。

例えば1ページ20KBのページで月間10,000PVだった場合、転送量は20KB×10,000回で約200MBになりますが、100KBの画像がひとつ追加されれば120KB×10,000回で約1.2GBもの転送量になってしまいます。

多くのレンタルサーバではこの転送量に上限が設けられているか、またそれを超過した場合には追加の金額が発生するかという形式です。
一方で転送量無制限だというサーバもあり、こちらでは文字通り無制限に転送量を確保することができます。
画像やphpを多く使用するサイト、あるいは月間100万PV、1,000万PVにも届く様な人気サイトの場合、転送量制限の有無はサーバを選ぶ重要なポイントになります。

しかしレンタルサーバの場合、ひとつのサーバの中に複数のユーザがいますので、極度に他のユーザの回線を圧迫するような転送量の場合、制限がかけられる場合もあります。

あらかじめ大体の転送量が分かっている場合、サービス会社に問い合わせて確認しておくとよいでしょう。

サーバーの種類

サーバを選ぶ条件について大まかに話をしましたが、次はサーバの種類について説明をしたいと思います。
ほとんどのサーバは大別して、共有サーバと専用(占有)サーバの2種類に分かれます。

【共有サーバとは】

1台のサーバ内を複数のユーザで共有するものを、共有サーバと言います。一般的にレンタルサーバと言えば共有サーバを指します。

サーバの管理・維持費は複数のユーザでシェアする形になりますので、料金的には安価です。また、一般的にサーバの運営・管理は運営会社が行いますので、運用が容易なのが特徴です。

しかし複数のユーザが同時にサーバを利用しますので、転送量やCPUの処理もシェアすることになりますので、大規模なサイトを運用する際は、注意が必要です。

基本的にシェアするユーザ数が多いほど、サーバの処理が重くなりますので、サイトの表示が遅くなったりなど快適さは専用サーバと比較すると下がります。

また、稀に共有する他のユーザによって不具合が発生することがあります。

【専用サーバとは】

専用(占有)の名前の通り、サーバ1台をまるごと利用するのが専用サーバです。
共有サーバと違いマシンパワーをフルに活かすことができ、他者の転送量等の影響を受けず、快適かつ安定した運営が可能なのが特徴です。

CGIやDBなどの必要な機能を好きな時に好きなだけ追加できますので、最終的にはユーザーにとって最も管理運営のしやすいサーバになるでしょう。
これら専用サーバの特徴は、比較的大規模なサイト運営をする際に非常に有効に働きます。

ですが、権限の自由度の代わりに管理も大変なのが専用サーバのデメリットです。
サーバの環境設定、メンテナンス、セキュリティ管理などを自分で行わなければなりません(運営会社が各処理を行ってくれる専用サーバも中にはあります)。

また、共有サーバに比べるとコストも高めになっています。専門の管理者がいる場合など、サーバに関する知識がある方向けのサービスだと言えます。


※利用できるCGI環境(Perl、PHP4、PHP5など)
共有サーバでは他に契約している人たちに迷惑がかからないよう、CGIの利用制限がされている場合があります。
利用制限があると、自分が作りたかったコンテンツが実現不可能となってしまう恐れがあります。
必ず使用できるCGI関しては、事前に確認するようにしてください。

※データベースの有無
最近では、PostgreSQLやMySQLなどのデータベースが利用可能なレンタルサーバが増えてきています。それにより中規模な商用サイトの構築も、比較的低価格で可能になりました。
特に多くのコンテンツを持とうとすると、SQLの数を揃えなければならないという状況もあります。そういった場合、データベースをいくつ導入できるかも気にしておくとよいでしょう。

※マルチドメイン
ドメインひとつにサーバひとつを用意するより低コストで済み、かつ管理の面でもひとつの契約でまとめることができるので処理が簡便です。容量、転送量が小さく細いサーバであったりすると速度や安定性が低下することもありますが、そうでなければマルチドメインを積極的に活用していくとよいでしょう。

※バックボーン
バックボーンとは、サーバ機器が接続されているサーバ業者の基幹通信回線を指します。
この容量が大きいほど多くのデータを送受信できますので、バックボーンは快適な運営環境を得る目安のひとつになるでしょう。サーバ業者は世の中に数多くありますが、その中でも通信会社が直接運営しているCPI(KDDI)やファーストサーバ(ヤフー)は特に強力なバックボーンを持っています。


ここまでサーバ選びの条件、種類などを書きましたが、実際にどんなものがあるのかを知らなければ選ぶことはできません。下にレンタルサーバの比較表を用意しましたので、こちらを参考にしてください。
サーバを選ぶ基準は価格、容量、マルチドメイン、バックボーン、SQLの可否など様々なものがあります。
それぞれの用途に合った業者を選びましょう。

※比較しているプランは各社エントリークラスのものとなります。

サーバ 月額 初期費用 容量 マルチドメイン メールアカウント数 自作CGI PHP mySQL PostgreSQL
\263 \1,575 13GB 50個 無制限 ×
\1,890 \5,250 50GB 6個 20個 ×
\1,995 \3,000 50GB 別料金 無制限
\3,990 \10,500 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限



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